2012年06月08日

第3回 若狭野の「浅野陣屋跡」

毎年12月14日は赤穂浪士祭が催されますが、相生市にもゆかりの深いものが残っています。

陣屋とは江戸時代の小藩(しょうはん)で城郭のない武士の居所のことです。
陣屋の表門は那波野の西法寺の表門となって現存しています。
所在地:若狭野橋より徒歩5分



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【若狭野陣屋跡】

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第4回 天ヶ台(天下台)の山名

元旦に初日の出を見に登られる方々もいらっしゃいますね。
海抜323.1メートルの山で、市内では5番目に高い山です。
天は「山頂、頂上」、台は「平」と同じ意味。
「山頂の平らな山」と言う事になりますね。


引用:歴史資料館だより 第130号


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2012年06月18日

第7回 相生湾と箆島

縄文時代後期の相生湾はいまより2〜3m海面が低く、
6つの島もありました。(現在では笠松島をのぞいて陸続き)
「箆島(のしま)は竹島とも呼ばれています。
神功(じんぐう)皇后がこの島の竹で弓の矢を作らされたという伝説もありますが、
「のしま」の漢字には、「ヘラ」「竹」という意味を含んだ名前です。


引用:歴史資料館だより 第37号、第109号


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IMG_1410.JPG【海からみた箆島】


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2012年12月25日

第15回 文福茶釜と三濃山求福教寺

秦河勝の冥福を祈るため建立されたと言われる、求福教寺。そこに秘蔵されていた文福茶釜。この物語をお聞きください。
(引用:歴史資料館だより第9、第39号)


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【求福教寺(2012.12.08撮影)】

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【茶釜:歴史資料館保存(2012.12撮影)】




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2013年03月08日

第17回 若狭野天満神社

相生市の天満神社のひとつ「若狭野天満神社」についてのお話です。

天満神社は「菅原道真」のほか、「すくなひこのみこと」「あめのほしほみのみこと」の3祭神をおまつりしています。(引用:歴史資料館だより 第45号)

場所:若狭野宮ノ尾バス停から西へ徒歩5分


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【若狭野天満神社 2013.3.8撮影】

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2013年04月02日

第18回 古池焼

江戸時代末期、古池窯がつくられ、日用品としての「やきもの」が、長池の粘土を材料に生産されていました。
古池焼は相生歴史民俗資料館一階、展示。
(引用:歴史資料館だより、第21号)


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【長池: 2013.4.1撮影】
陶土には長池にたまり積もっている粘土を使ったと言われている。

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2013年06月30日

第21回 若狭野町野々の竜王神社

祭神は少童神(すくなひこな)。湯の神様です。
社の近くに鉱山跡があり、製鉄に必要な「湯」と「龍」の字が意味する鉱脈を繋げているのかもしれません。
また「龍」は雨の恵で豊作をもたらすと、信じられていました。
付近一帯の水田を天満神社とならんで崇められていたのでしょうか。
(引用:歴史資料館だより 第146号、第197号)



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【龍王神社 2013.06.28 撮影若狭野町天満神社本殿横】



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2013年07月04日

第22回 野口雨情

相生市ゆかりのある詩を読んで、童話や民謡作詞家です。
昭和11年 相生市に訪れ、「播磨港ぶし」を作詞。
三木露風とも親交をもち、今でも「十五夜お月さん」「青い目のお人形」など童謡が歌い継がれています。
(引用:歴史資料館便り 第75号)



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【2013.06.28撮影 野口雨情詩碑 相生市図書館玄関横】

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【2013.06.28撮影】

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2013年08月04日

第23回、遠見山

昭和7年、開拓を機に命名。たくさんの梅が咲く山にしようと大勢が、努力奮闘した歴史があります。展望広場もありハイキング可能(都市整備係ー0791237136)
(引用、歴史資料館だより第177号)


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2013年11月01日

第26回 矢野金峯(きんぷう)神社の柄杓(ひしゃく)絵馬

1830年伊勢神社の遷宮お翌年、参拝した記念に奉納。12本の柄杓をつけた形状の絵馬・
(引用:歴史資料館だより 第164号)


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【金峯神社 2013.10.30撮影】

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【2013.10.30撮影】

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【柄杓絵馬 2013.10.30撮影】



〈第25回目を過ぎて皆様へ〉
皆様のお陰をもちまして、この度時代で迎えるところの四半世紀の回数目を迎えることができました。ありがとうございます!
つたないながらも手探りでコーナーをやって参りました。以降も当枠共々各番組をよろしくお願いします。
ご意見やご感想がございましたら遠慮なく相生らじおまでお寄せください。
こののちもみなさまの目線にたったラジオであり続けるよう努力いたしてゆく所存です。
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2013年12月13日

第27回 慈眼寺(じげんじ)の梵鐘(ぼんしょう)

室町時代、日本へ来た朝鮮半島民族がつくり、明治11年、ここへわたる。
昭和58年、市指定文化財
(引用:歴史資料館だより 第18号)


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(2013.12.12撮影)

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(慈眼寺の梵鐘 2013.12.12撮影)

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(慈眼寺 2013.12.12撮影)

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2014年04月03日

第31回 陸の地名と狐塚古墳

陸自治会館の場所に5世紀に造られた横穴式円墳。 相生歴史民俗資料館と赤穂有年考古館に、出土品保存。
(相生市では一部を常設展示、 赤穂市は特別展でのみ観覧可能)   
(引用:歴史資料館だより第124、125、129号)


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【狐塚古墳 2014.04.02撮影】

[ここに地図が表示されます]



〜sakki談〜
この古墳のモニュメントが特徴的ですが、
これは出土品のなかの蓋形埴輪(きぬがさがたはにわ)の破片を基にデザインしたものです。
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/9711/2004/k041110-2.htm

「きぬがさ」は「蓋(ふた)」と書きますが、
「蓋(ふた)」ではなく貴人にさしかける「傘」を現したものだそうです。
http://blogs.yahoo.co.jp/tyokkomon/38922225.html?from=relatedCat

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2014年06月13日

第32回 宇麻志神社の絵馬(うましじんじゃのえま)

矢野町小河(おうご)の神社。
平成12年春、市指定有形文化財へ。米作りの願いのこもった絵馬。
(引用:歴史資料館だより 第166号)



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【神馬図絵馬説明 平成26年6月12日撮影】

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【神馬図絵馬 平成26年6月12日撮影】

[ここに地図が表示されます]


~sakki談~
矢野町小河といえば相生市の特産のゆずの産地です。
地域の人々の手でゆずケーキ、ゆずもち、ゆず味噌等いろいろな製品が生み出されています。







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2014年07月06日

第33回 はるかなる丘 金ヶ崎

相生市の海に面した東の突端を金ヶ崎といいます。ここは別名「万葉の岬」ともいいます。
ここの高台からは万葉集にも読まれている瀬戸内海の景色を一望できます。
眼下に広がる海はよい漁場であったようです。
(引用:歴史資料館だより 第176号)KIMG0759.jpg
【金ヶ崎より  見えるは君島】
[ここに地図が表示されます]


〜sakki談〜
万葉の岬には相生市の市木であるつばきが種類多く植えられており、3月には毎年「つばき祭り」が開催されています。
また展望台からは天気のいい日には家島郡島や小豆島、明石海峡などがみられます。



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2014年09月09日

第35回 嫌われた秀吉

戦国の世、秀吉軍二万余騎は播磨平定のため上月城に攻め上る途中、相生の地に
も攻め寄せてきました。
大河ドラマ「軍師官兵衛」そのままの史実がここにあります。
秀吉の天下となってもなお秀吉を恨み続けた那波浦の人々。
朝鮮出兵の際には徴兵に応じずに大半の村の人々が逃げ出したという伝承が残っ
ています。
(引用:ふるさと相生つれづれ草)

那波浦.jpg
【那波港(左の山は大島山、右に見える山は丘の台) 2014.09.18撮影】
[ここに地図が表示されます]




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2014年11月05日

第36回 鰕江の浦々(かこうのうらうら)

相生湾はその昔、海老の形に似ていたことより鰕江(かこう)と呼ばれていました。その美しい景観を当時の人々は「鰕江十二景(かこう12けい)」として歌いました。
相生市の郷土研究家の棚橋純子さんが船にのって相生湾を巡り、海から相生湾を見た時の情景を「ふるさと相生つれづれ草」のなかに書かれています。今回はそれをお届けしたいと思います。
(引用:棚橋純子著 ふるさと相生つれづれ草)飯盛.jpg
【通称日の浦のご飯さん山 飯盛山】
[ここに地図が表示されます]


〜sakki談〜
先日にし貝の刺身を食べる機会がありました。
癖がなく、とてもおいしい貝です。
相生産かどうかはわかりませんが、いまでも魚屋に頼むと手に入れることができます。



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2014年12月01日

第37回 オオの名前の由来

オオは古くは漁業を生業(なりわい)とし、相生湾に面した歴史ある地区です。
「相生」と書きそれをオオと読みます。
なぜオオと呼んだのか。。。
今回はオオの名前の由来をお届けします。


(引用:ふるさと相生つれづれ草)

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【橋本一彦氏 2004年2月7日撮影 】

[ここに地図が表示されます]


〜sakki談〜
大の字が書かれている瓦は持ち主の方が家を直されたときに処分されていました。残念。
写真は相生(オオ)にお住まいの橋本氏のご厚意により掲載させていただきました。
2004年に撮影されたのですから瓦は10年前まではあったようです。
「オオ」の名前とともに静かに時を過ごしていたのかと思うと感動します。




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2015年02月11日

第40回 横山の魚見(ととみ)

相生湾はボラやコノシロなどの魚の宝庫でした。
江戸時代にはみごとなチームワークを使って漁がおこなわれていたようです。
【引用:遠見山案内板より】
KIMG1191.jpg
【遠見山から相生湾を望む】
[ここに地図が表示されます]


〜sakki談〜
横山という場所は今は遠見山と言って相生湾の東側の突端の金ヶ崎より少し北に位置します。遠見山からは相生湾が一望出来ます。昭和の初めに遠見山を開墾して梅を植えていたようですが火事で燃えてしまったということがありました。ここ最近では桜のオーナーになるというイベントが3年ほど続けてありました。遠見山が桜の名所になる日も近いでしょう。

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2015年05月22日

第43回 スマダの河童

相生湾東部に遠見山(とおみやま)山裾に「角谷(すまだに)の池」があります。地元の人は「スマダの池」と呼んでいます。スマダの池には河童が住んでいるという伝説があります。今回はふるさと相生つれづれ草より角谷の池にまつわる河童の話をお送りします。


すまだに池(.jpg
〜sakki談〜
河童は「ガタロ」と言うようです。
「河童が相撲をとろうと言ったらお辞儀をさせてお皿の水をこぼさせなさい。弱くなるから」という話はなんとも面白いもんですね。
P5080800.jpg
この鳥は何を見ているのでしょうね


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2015年11月18日

第45回 大島山と狐

大島山はかつては那波浦に浮かぶ美しい島でした。
その山頂には那波城というお城がありました。
その大島にまつわるお話です。


宮山より那波湾を望む.jpg
【宮山より那波港を望む。左側に見える小さな山が大島山】

〜sakki談〜
現在、大島山の頂上には善光寺があります。毎年節分のころには火わたりが行われています。
[ここに地図が表示されます]


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